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ハワイ旅行で本気で嬉しいお土産、もらって困惑するお土産

断トツ1番人気はホノルルクッキー

ホノルルクッキーハワイ土産の定番と言えば「マカデミアンナッツ」でしたが、2006年ぐらいから「ホノルルクッキー」に代わりました。日本人がギリギリ食べられる甘さの限界!みたいなバターベースのクッキーにチョコレートなどがコーティングされているパイナップルの形をしたクッキーです。

お値段もそれほど高価ではないし、お洒落だし、1ヶ単位で配れるので職場やお友達へのお土産にも最適と大人気になっています。

毎年様々な味のクッキーが用意され、パッケージも刷新されるので飽きが来ないのも大きな人気の特徴です。特に若い方や女性には大人気です。

マカデミアンナッツも年配の方にはやはり人気

団塊世代にとってはハワイのお土産=マカデミアンナッツ!みたいなところがあり、「ハワイに行ってきたぞ~」という証拠にもまるらしく根強い人気です。ABCストアをはじめ、どこのお土産屋さんにも様々な種類があります。炎天下で持ち帰っても溶けないようにできているので人気です。

ボールペンやキーホルダー、ホテルのアメニティーは喜ばれないぞ!

ABCストアに行くと数を買っても安いお土産用のボールペンなど売ってますが、貰う側は飽き飽きしてる感あるので子供向けに配るならありでしょう。

あと宿泊したホテルのアメニティーグッズをお土産に持ち帰る方がいますがこれもあまり喜ばれません。ロイヤルハワイアンのバスローブを持ち帰ってホテルから請求された日本人の話は有名で、恥ずかしいのでやめましょう。気に入ったアメニティー類はホテルの売店で販売していたりしますのでそこで買った物をお土産にしましょう。

Tシャツやタオルは夏限定で人気

意外に人気なのはハワイっぽいタオルやTシャツなのですが、日本で着るには少し勇気がいるカラーリングが多いので夏限定で人気があります。胸や背中に思いっきり「HAWAII」などと書いてあるとパジャマ限定になりますので注意が必要ですね。

マグネットも人気です!

ここ数年ジワジワ人気なのはマグネットです。精巧に作られたハワイっぽい可愛いマグネットは若い方からお年寄りまで貰って嬉しいお土産の上位にランクインしてます。今やどこのご家庭の冷蔵庫にも必ず1つくらいはついているのではないでしょうか?

帰りの飛行機には荷物の重量制限があるので注意です

ハワイで浮かれてついついお土産をたくさん買ってしまう方も多いのですが、飛行機の預け荷物には重量制限がありますので注意して購入する必要があります。

例えば一般的なエコノミークラスの場合は預け荷物は2つまで預けられますが、1つあたりの預け荷物の総重量はスーツケース込みで23kgまでです。大抵の方がスーツケース1つで来ますので、その中に無理矢理詰め込もうとしますが重量オーバーで出国カウンターでドタバタやってる光景を目にします。

お土産が多くなってしまったら、ABCストアなどではキャスター付きの大きな簡易バッグを買って20kg以内で収まるように積めて持ち帰りましょう。超過手荷物料金の追加料金は1つあたり2万円、23kg~32kgまでは1万円と恐ろしいほど高額です。

持って帰れないお土産

ハワイで購入できても日本国内には持ち込めないお土産もあります。代表的な物は「植物」。植物は植物そのものの種子などと、植物に付着した土などが検閲対象のため持ち込めませんので日本の通関で没収になります。でもなぜかABCストアで売ってるゴザ(イグサ製)は持って帰れるんですよね・・・不思議。

同様にワイキキビーチの砂なども持込禁止ですのでご注意ください。意外なものではビーフジャーキーです。ハワイのコンビニで簡単に買えますが日本へは持ち込めませんので食べきるしかありません。

若い方は成人向けの雑誌に注意してください。これも日本の通関で没収されます。

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